さくらももこさんの考えに関するツイートに共感。子供の為に人生を捧げるつもりはありません。
こんにちは。
吉祥寺の美容室ココカラのニシムラです。
さくらももこさんの悲報がテレビやネットなどでも報道されてますね。
僕は日曜日は保育園が休みなので主夫となり子供と過ごしているのですが毎週、子供たちと一緒に『ちびまる子ちゃん』を観ていました。
非常に残念な気持ちですね。
ツイッターでもさくらももこさんに関するツイートをたくさん見ます。
その中でちびまる子ちゃんのある場面を切り取った画像に「さくらももこさんのこの考え方が好き」みたいなツイートがあったんですが僕も共感しました。
内容は。
赤ちゃんを抱っこしているお母さんに対して
「お母さんになるってどんな感じ?子供の為に人生ささげるって感じ?」
お母さん「冗談じゃないよ、私の人生は私のものだよ。この子の人生とは別ものだからね。でも仲良くしていきたいね」
というものでした。
確かにそうだねと。
自分の人生は自分のもの。
子供に全てを捧げるみたいなことはしたくないですね。
だからある程度大きくなった子供に対して「誰があなたをここまで育ててきたと思ってるの?どれだけの時間をあなたに費やしたと思ってるの?」みたいなことは絶対に言いたくないです。
てか言わないですね。
その時間は子供に捧げた時間ではなくて『子供たちと一緒に過ごした自分の時間』ですからね。
あと子供に自分を捧げたくないという意味では、よく熱が出た子供に対して「できることなら代わってあげたい」みたいなこと言う人いるけど僕は1回もそんなこと思ったこと無いです。
僕は熱出るのも風邪引くのも普通に嫌ですし(筋トレできないから)
とむしろ風邪と戦わせたいですもん。
先日赤ちゃんが産まれて3人の父親になったのですが。
まだまだ父親になってわずか5年。
核になる子育ての考えはあるにしても試行錯誤の日々です。
なんか子供といるのって普通に今は楽しいですね。
だこら当分夜は家を空けたくないんですよ。
いい父親アピールとかでは無くて(笑)
心の底から毎日毎晩、子供たちと一緒にいたいんです。
「いやいや、子供に時間を捧げて矛盾してるじゃん」って思うかもしれませんがさっきも言いました。
『子供たちといる時間も自分の時間』なので。
別に子供の為にいつも家にいる訳じゃないんですよね。
自分がそうしたいからです。
夜遊びなんかより家で子供たちといる方が楽しいです。
人間変わるもんですね。
朝の5時まで飲んでた日々がウソのようです(笑)
思考が変わるとはこういうことなんですね。
もちろんお酒が好きな人は妻に負担が無い程度に飲みに行くのもいいと思います。
たまたまその人の趣味がお酒で、僕は筋トレだったということですからね。
筋トレは朝の時間にダンベルさえあれば家でできて1時間で終わるからいいんです。
筋トレを趣味にするのはいいですよー。
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