僕が美容師になった理由はオシャレでカッコよさそう。そしてなんとなく、、、
こんにちは。
吉祥寺の美容室ココカラのニシムラです。
先日こんなブログを書きました。
子供には両親が美容師だからって美容師になってほしくなくて好きな仕事を見つけてほしいっていうことなんですが。
じゃあ自分はなんで美容師という仕事を選んだか
自分はなんで美容師になろうと思ったかというと。
オシャレ、カッコいい、ただ東京に出たかった。
あとはもうなんとなく。
などの不純な理由ですね。
本当なら。
カワイイ女性やキレイな女性を増やしたいからとか。
髪の毛の悩みがある人の助けになりたいとか。
なんかもっと色々あると思います。
でも最初はそんな理由でも美容師という仕事が続いてますし、今はお客様のためにと毎日励んでおります。
不純な理由やなんとなくほど強い?
なんか不純な理由やなんとなく始めたものほど以外と長く続いたりしませんか?
僕はそうなんですよね。
禁煙も何度も「やるぞ!!」と思ってゴミ箱にタバコを捨てた時もまた数時間後にはゴミ箱から拾ってまた吸ってって感じで失敗してましたけど「ちょっと今回は吸わないでいてみようかなぁ」くらいで辞めてみた時に成功して5年半です。
そんな感じで最初はぬるっとふわっと始めたことでも今はしっかりこなしてるっていうスタイルが僕には合っているのかもしれないですね。
子供たちには何度か辞めていいので色々なことを
1度決めた仕事を長く続けることが良いというのが日本人の美徳としてありますよね。
そんな古い考えは捨てて子供たちにはいい意味で逃げることを覚えてほしいですね。
何度か色々なものにチャレンジしたらいいんですよ。
そう言っといてうたくんはスイミングを0歳からはじめてすでに5年続いてますけどね。
親がとやかく言ったら子供は逆のことしだしたりするんですよね。
子供を育てる義務はありますが別に親の所有物ではないのでね。
悪いことしたら叱るとかは別の意味ですけど好きにさせるのが1番ですよ。
何者になるのか、まだ5歳と2歳ですけど。
まだまだこれから楽しみですねー。
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