子供と一緒に「魔女の宅急便」。その中でのスランプの乗り越え方。
こんにちは。
吉祥寺の美容室ココカラのニシムラです。
毎週子供たちとDVDタイムをもうけているのですがアンパンマンやジブリが多いです。
その中で今回は魔女の宅急便のお話。
誰もが1度は観たことがある不朽の名作ですね。
なのでみなさん観ていること前提で。
あらすじとか書いてると長くなりすぎちゃうので。
子供がこの「魔女の宅急便」にハマってまして。
多分最近だけで20回は観てます。
その「魔女の宅急便」の中でとても素晴らしいと思った場面がありまして。
魔女のキキの魔法が弱くなって自信を無くしていた時にたまたま知り合った絵描きの女の子が言ったセリフ。
「私もよく描けなくなるよ、そんな時はジタバタして描いて描いて描きまくる」
「それでも描けなかったら描くのを辞める。散歩したり昼寝したり景色を見たり、何もしない」
「そうしているとまた急に描きたくなるの」
魔法も絵も美容師も似ていますね。
僕も全然上手く切れない時がありましたね。
ウィッグと言って美容師がカットの練習をするマネキンです。
切って切って切りまくる。
どうしても上手くいかなかったら切るのを辞める。
気分転換で違うことをしてみる。
映画観たり本読んだり人と話したり。
そうすると絵描きの女の子が言ったのと同じようにまた切りたくなるんですよね。
前より上手く切れるようにどうすればいいかクリアになってたりするんです。
まぁ1度辞める前にとにかくやりまくるっていうことが1番大事なことかもしれませんね。
美容師でスタイリストになってやっている人はほとんどの人がこのようなスランプになり同じように乗り越えていったんだと思いますね。
ジブリは色々考えさせられますねー。
ちなみに僕はジブリだと「耳をすませば」が昔から好きなんです。
東京に来てすぐに聖地巡礼で聖蹟桜ヶ丘に行きましたね。
って。
聖地巡礼楽しいですよね。
ちなみに魔女の宅急便の場所のモデルは諸説あり、ですがオーストラリア、スウェーデン、イタリア、ポルトガル、エストニア、クロアチアと世界に散りばめられているみたいなので子育てひと段落した20年後くらいに行こうと思います(笑)
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