髪の毛を伸ばして顔を隠すよりショートにした方が小顔に見える理由
毎日更新コウユウブログ
このブログいつもどうでもいい話ばかりなのですが一応美容室のブログなのでたまにはヘアスタイルの話なんかをしたみたり
顔を髪の毛で隠せば小顔に見えるって訳ではない
よく
「顔の大きさが気になって出したくないからショートはNGで」
っていう人がいますがショートにした方が小顔に見える説もあります
どういうことかという説明をする為に自分で絵を描いたのですが絶望的に下手です
ですがその下手な絵でもなんとなく分かるので理論としては分かりやすいのかなと
まず髪が長い人はこんな感じですよね
まぁ確かに顔まわりは髪の毛に覆われている感じはします
では続いてショートだと
あれ、なんこっちの方がシュッとしてません?
ショートでアゴからリップラインくらいの長さにするとこのように顔まわりがシュッとなって逆に小顔に見えます
並べてみたら分かりやすいです
どういうことかというと髪の毛を含めて人の顔って認識する場合が多いからです
例えば髪の毛が長い場合は
この赤いラインが顔全体として認識されます
ですがショートだと
このように顔全体と認識される面積が少なくなるんです
この絶望的に下手な絵でもなんとなくそんな感じが分かりますよね?
全てのパターンがそうとは限らない
もちろんこれは一部の例で全ての顔の人が当てはまり理論ではありません
それにショートと言っても色々ありますからね
顔まわりを全部削ってしまうようなベリーショートとか同じく顔まわりが短いマッシュのようなスタイルではこの考えは当てはまりません
まぁ何が言いたいかっていうと顔のコンプレックスを解消するのは隠すのが全てではないよってことですね
おわりっ
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