なんでカラーとパーマは同じ日ではなく別々の日にした方がいいの?
毎日更新コウユウブログ。
たまにカラーとパーマを同じ日に一緒にしたいという方がいるのですが基本的にはおすすめはしていません。
なぜカラーとパーマが一緒の日だとよくないかということをこれから説明していきますね。
髪の毛へのダメージが大きい
まず髪の毛への負担が大きいです。
これはなんとなく分かりますよね。
とりあえずカラーかパーマをダメージ0でやるということは無理です。
ダメージを極力無くしてということはできますがノーダメージというのは無理です。
ただでさえどちらかでもダメージするのに両方同じ日にやるというのは髪の毛にかなり負担がかかるというのは分かっていただけると思います。
先にパーマをしたらとれやすいし先にカラーをしたら色落ちしやすい
同じ日にパーマとカラーをするということはどちらも100%は無理でどちらかを犠牲にしなければいけません。
先にパーマをするのであれば、その後にカラーをするとパーマはとれやすいです。
そして先にカラーをするのであれば、その後にパーマをすると染めたばかりの色は落ちてしまいます。
両方同じ日にできる方法もあります
ですが両方同じ日にできる方法もあります。
それはカラーを根元だけにして毛先にパーマをかける方法です。
これなら薬が作用するのは髪の毛全体で考えたら1回ということになります。
グルグルパーマは別ですが基本パーマは中間から毛先にかけることが多いです。
なのでカラーの毛先を染めるのを我慢して根元だけを染めるという感じですね。
ウチのお店ではパーマとカラーの同日施術をするならこのパターンのみで、どちらも髪の毛全体を同日にやることは基本的にお断りさせていただいております。
時間がかかるので余裕をもってご来店ください
カラーが根元で中間から毛先のパーマでやる場合は時間をたくさんいただきます。
お時間に余裕をもってご来店くださいね。
3時間から4時間はみてもらっておいた方がいいと思います。
とまぁこんな感じでカラーとパーマの同日施術は髪の毛によくないので両方したいって方は1週間はあけてくださいねー
おしまいっ
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