ヘアドネーションで生まれて初めてくせ毛を活かしたボブスタイルに
コツコツ更新コウユウブログ
ジャーダックへの髪の毛の寄付がお店で代わりにできなくなり、お客様自身での発送となります↓
②続き
— NPOJHDAC (@NPOJHDAC) June 26, 2020
髪の毛の受付継続と送付方法につきまして、詳しくはJHD&CのHP「お知らせ」をご覧ください。
◆お知らせへhttps://t.co/NN7bFB6ibZ
◆髪の毛の送付方法(髪の毛を送るページ)https://t.co/7UIVPrommX
◆動画でもご説明しています😊https://t.co/jQaYFRVr3y
JHD&Cでは7月1日より、サロン経由・グループによる髪の毛のまとめ送付の受け入れを停止いたします。
— NPOJHDAC (@NPOJHDAC) June 30, 2020
「いったいどうして?」
こんな疑問にお答えする記事が、ネットメディア「ねとらぼ」2020年6月30日付けで紹介されていますのでぜひご覧ください🍀
掲載記事はこちらから🖊https://t.co/cahCDQX7wc pic.twitter.com/gxCylBiecy
先日、大阪のジャーダックへ行って実際に現場を見て、話を聞いてヘアドネーションに対する理解が深まりました
その時のブログがこちらです
自分でも3年近く髪の毛を全く切らずに伸ばしてヘアドネーションしました
電話での問い合わせができないので迷った時のために吉祥寺駅からココカラまでの道案内のブログ書きました
今回のお客様のビフォーはこちら

最初お客様はご予約の時点で結べる長さでとおっしゃっていました
ご来店してお客様を見てクセ毛があるので「なるほどな」と
クセがあるのでまとめたいということでした
生まれて初めてのクセ毛を活かしたスタイル
ですがカウンセリングしていくうちに「クセを活かしてみてもいいかなぁ」という話になってきて
僕が縮毛矯正はやらないでクセ毛を活かしたスタイルが得意というのをブログで発信していたので話は早かったです
お客様は今までクセ毛を活かしたことは全く一度も無いということでした
なので今回生まれて初めてのクセ毛を活かすスタイルになります
ということでクセ毛を活かすスタイルにすることに
まずはヘアドネーションカットをして

クセ毛を活かすにはある程度短くて段もある程度入った方がいいのですが、今回は初めてクセ毛を活かすので自分で上手くできなかったときの為に保険で結べる長さを残します
結べるといってもあまり長いとクセ毛がいい感じに活かせないので、えりあしはギリギリ結べない長さまで切ります
顔まわりに長さを残して、結ぶときはえりあしを落とすという感じにします
そんなこんなで仕上がりはこちら


後ろの丸みがキレイでクセ毛もパーマみたいになっていてステキです
くせ毛を活かすにはスタイリング剤は必須
このスタイルの仕上げにスタイリング剤をつけて仕上げているのですが、クセ毛を活かすならスタイリング剤は必須です
クセ毛の人ってどうしてもクセが広がって膨らみやすいのですがムースやワックスなどをつけてそれを抑える必要があります
カットでボリュームも多少落とせますがまとまりや束感を出すにはカットのみでは限界があります
100%クセ毛にいいカットにしても仕上がりは60%くらいしかならないということです
クセ毛が完全に活きているスタイルはカット100%=60%にスタイリング40%という感じになっています。
ちょっと言い方があれですがスタイリング剤が嫌いで絶対何もつけたくないという人はクセ毛を活かすのは諦めた方がいいかもしれません、、、
クセ毛を活かすってそういうもんなんです
ですが今回のお客様はスタイリング剤には全く抵抗なくて、自分でもスタイリングを頑張るとおっしゃってくれて仕上がりに満足でとても喜んでくれました
クセ毛とスタイリング剤について詳しく書いているブログがありますので良かったらご覧ください↓
吉祥寺でヘアドネーションをするならぜひココカラにお任せください
ココカラはクセ毛で悩むみなさんを応援しています
クセ毛を活かして自分らしくなりたいと思いませんか?
はじめてクセ毛を活かすカットに挑戦したいという人はお気軽にココカラにご相談くださいね
ほかにもこんなカットもしていますので良かったら参考にしてみてくださいね
おわりっ
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LINEが便利な理由は以前書いたブログが分かりやすくなってますので是非ご覧ください。
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