ダイエット中に禁止食品を作るとダメな理由
毎日更新コウユウブログ
僕自身が絶賛ダイエット中なのでダイエットの知識を共有していくこのコーナー
今回はダイエット中の禁止食品についてです
人間の性質上、禁止すれば逆に欲しくなる
ダイエット中って揚げ物がダメとかジャンクフードがダメとかお菓子がダメとかいって禁止させようとする人がいます

ですが禁止すればするほど逆に欲しくなって過食の原因になってしまいます
これって僕がそうなりやすいとかじゃなくてもう人間の性質なんですよ
有名な話なので知っている人も多いかと思いますが【カリギュラ効果】と言われています
昔話によく使われていて浦島太郎の玉手箱とか、鶴の恩返しの覗きとか、あと玉手箱と同じですが開けるのを禁止されていたパンドラの箱を開けてしまうとかがそれですね
「じゃあ作り話でしょ」
って思う人もいるかもしれませんがみなさんも実は経験しているかもしれません
例えばネットを見ていて【閲覧注意】とかいうタイトルのものを見たくなったりしませんか?
「え、なんかそんな【注意】とかいってこわいものだから見ない方がいいんだ、、、でもそう言われてるとちょっと見たいかも」
みたいな
それと同じ効果で禁止食品も作ってはいけません
「食べちゃダメだ食べちゃダメだ」
と思っていると
「でも食べたいでも食べたいでも食べたい」
になって
「じゃあちょっとだけなら」
ってひと口食べてしまうとジ・エンドです
これがひと口で止まる人はまずいません
人間の意思力って無意識力に比べてめっっちゃくちゃ弱いです
比べちゃいけないレベルで意思力ってよわよわです
もうホントは食べちゃいけないって分かっていても今まで極限まで我慢してたもんだから爆発して気持ち悪くなるまで食べてしまうっていうのがオチですね
毎日ちょっとずつ食べるのがおすすめ
欲しいと思わない日は全然無理して食べる必要は無いです
ですがもし禁止食品を作って我慢してストレスになってしまっているのだとしたら毎日ちょっとずつ食べるということがおすすめです
毎日でも1日おきでもいいのでちょっとずつだけ食べる
それが1番です
ということで禁止食品を作ることはダイエットで意味が無いを通り越してマイナスになるのでダメですよー
おわり
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