薬剤を使った施術をして体に悪いかは頻度や量の問題です(添加物と一緒)
毎日更新コウユウブログ
みなさん食品添加物って気にしますか?
僕は気にしません
全く気にしない訳ではないですが気にしてもしょうがないし、量を取り過ぎなければ問題ないと思っています
全てものものは毒で量の問題
添加物が入っているものでもその1つの食品に対して入っている添加物なんてたかが知れてますし、国がこの量ならいいって認めてますしね
めちゃくちゃな量を摂ったら体に毒かもしれませんが常識の範囲内でなら全然体に悪くないとさえ思ってます
というか量のことを考えたら世の中のものは全て毒だと思ってます
【水】ってあるじゃないですか
なんの変哲のないミネラルウォーターです
水をたくさん飲むのは体に良いと言われていますが1日に20リットルとか30リットル飲むと人間は死にます
なんの添加物の無いただの水でさえも取り過ぎると毒になり得るってことなんです
だからもちろんオーガニックの野菜とかもそうです
体に良いかもしれないけど同じ食品を何十キロも食べたら体に悪いに決まってます
まぁ極端な理論なので納得できない人も多いと思いますが、水も量を間違えれば毒になるから多少の添加物をあまり敏感に気にするのもどうかなぁって話ですね
美容室の薬剤を使う施術も同じ
これっていうのは美容室でも同じことが言えるんですよね
薬剤を使うカラーやパーマやストレートなどの施術です
確かに薬剤を使うと頭皮に悪そうですし、実際に活性酸素という体に悪い物質が出てくるとは言われています
ですが活性酸素なんていうのは外を歩いていて紫外線を浴びても発生するし、なんなら呼吸するだけでも発生すると言われている物質です
確かに薬剤を使うよりは使わない方が体には良いに決まっていますよね
これは誰が考えても分かることですしやっている僕らも分かっています
しかし薬剤を使うと施術の幅はかなり広がります
カットのみで満足できる人はもちろんたくさんいるのですが、薬剤を使った方がオシャレの幅が広がるは絶対に間違いありません
それに食品添加物と同じでこちらも国で認められている濃度の薬剤しか使ってませんから
アレルギーとかで反応してしまう人はもちろんいるのですがそのようなものが無い人が常識の範囲内での頻度でカラーをするとかだと問題が無いと考えています
でもこちらは研究のエビデンス(根拠)が出ている話ではないので絶対とは言い切れませんのであしからずご了承ください
もしかしたらカラーのやり過ぎがアレルギー以外の大きな病気の誘発になった人とかもいるかもしれません、、、が
僕が今まで専門学校に入ってから美容の勉強を始めて今日まで20年近く経ちましたがそんな話の例は一度も聞いたことはありません
ということはそういうことです
このようなことは可能性をゼロと言い切るのはダメなので言い切りはしませんが常識の範囲内の頻度でやっていればゼロに近いということですね
ナチュラル派で髪の毛はパーマもしないし髪の毛を染めるのもヘナしかしませんってっていう人もいると思います
ですがオシャレの幅を狭めますし、気にし過ぎると体は健康かもしれませんが心が疲れてしまうのでほどほどにがちょうどいいですね
おわりっ
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