【吉祥寺ヘアドネーション】ハチ張りゼッペキは日本人には多いです。
毎日更新コウユウブログ。
先日、大阪のジャーダックへ行って実際に現場を見て、話を聞いてヘアドネーションに対する理解が深まりました。
その時のブログがこちらです。
ショート、ボブ専門美容師になりました。
詳しくはこちらのブログをどうぞご覧ください。
ご新規のお客様はカットのお値段が6000円の消費税で6600円になります。
ココカラを初めてご利用の方は必ずこちらをお読みください。
自分でもヘアドネーションしようと2年以上髪の毛を伸ばしています↓
電話での問い合わせができないので迷った時のために吉祥寺駅からココカラまでの道案内のブログ書きました。
今回のお客様ビフォーはこちら。
こちらからヘアドネーションのカットをしていきます。
ショートカットにすると広がるのが悩み
お客様はネットのご予約の時点のコメントでショートカットのように短くすると、どうやっても広がって見えるのが悩みだとメッセージをくれていました。
実際にバッサリとヘアドネーションカットした後に整えるカットをしていくと気づいたことがありました。
そうです。
日本人によくある頭の骨格でハチ張りゼッペキだったんです。
ハチとは頭のここの部分ですね。
ウチの息子の写真で印をつけてみます。
熊だったら耳が付いているあたりの場所です。
なんで熊に例えるんだって話ですけどさっきの息子の加工写真がなんかモコモコの上着だし熊っぽく見えたんで(笑)
っと話をハチ張りに戻します。
さっきも日本人によくあるといったのですがホントに多いですね。
逆に欧米の人はおでこが前に出て、後頭部に丸みがある人が多いです。
もちろん日本人にも欧米系のそういう人はいますよ。
ハチが張っているとどうなるかというと頭が大きく見えます。
少しの張りならカットである程度補正はできるのですが張りが大きい人はかなり難しくなってきます、、、
そして髪の毛が短ければ短いほど骨格の影響を受けやすく、ハチが張っていたら分かりやすく形に見えやすいです。
今回のお客様もハチ張りが大きく、短いショートカットスタイルにしたら失敗したように見えてしまっていたということですね。
その対策としては『ボブくらいの長さで後頭部に丸みをつける』です。
仕上がりがこちらです。
このようなスタイルだとハチ張りゼッペキがかなり目立ちにくいですね。
できないスタイルももちろんありますが、ある程度の骨格補正のカットはできます。
是非ご相談くださいね。
吉祥寺でヘアドネーションをするなら是非ココカラのニシムラにお任せください
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